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コンサートのご案内(2024/01/24)

以下のコンサートに出演します。


<令和6年能登半島地震チャリティコンサート>

響声と共生 世界音楽の旅 新藤昌子リサイタル


2024年1月24日(水)

開場18:00

開演19:00 (20:30終演予定)

六本木クラップスにて


チケット

通常¥5,000、お食事付き¥8,000、配信¥2,000

(ページ下部の配信のチケットのリンクの下に通常料金とお食事付きプランのリンクがあります)


プログラム

1部 花は咲く、世界各国のクラシック音楽やミュージカルより名曲を。

2部 国歌ワークショップ


出演者

新藤昌子(ソプラノ)

鼓緒太 (ピアノ)

新津耕平(テノール)


150ヶ国の国歌を原語で歌えるソプラノ歌手として、国際大会の開会式や、各国大使館から引っ張りだこの新藤さんと知り合ったのは2016年だったと思います。新潟県長岡市で生まれたオペラ《みるなの座敷》を東京で公演する時にご一緒させていただきました。その後、ご自身のリサイタルで《みるなの座敷》を演奏する時にもお声がけくださり、また、国歌のプロジェクトでもお声がけくださって何度も共演させていただいています。

新藤さんはいわゆる絶対音感の持ち主で、一度聴いたら完璧に覚えてしまう&楽譜をみたら、そのまま楽譜の通り正確に歌えてしまう方なのです。(ですので難易度はどんな曲でも変わらないそうです。演奏家としてはウラヤマシイデスネ)


新藤さんからは世界平和のためには世界の国々がもっと知り合わなければいけない。

国歌の歌詞やメロディからはその国の歴史や文化が感じられるのでその国を知るのに適しているとおっしゃいます。

確かに外国の方が日本の国歌を知っていて歌ってくれたら嬉しいし、日本のことが好きなんだなって思ってしまいますよね。


今回も普段聴けない国歌をご披露くださると思います。

アメリカ国歌以外って、実はあまり知らないですよね?

でも知っているとオリンピックやW杯の時にちょっといい気分になれます。

高校野球の時の校歌みたいな感じでしょうか。


2部のワークショップでは実際に国歌を客席の皆さんと歌ってみます。

国歌は基本的に国民の誰もが歌えるような曲になっているので、歌詞の読み方さえわかればあとは一緒に歌うだけです。

来年は万博もありますし、ぜひ触れてみていただきたいコンサートです。



〜おまけ〜

さらに6月1日には前回大好評だった世界の国旗国歌コンサートPART2も開催されます。

新藤さんだけでなく、さらに国旗の専門家の吹浦忠正さん、海上自衛隊東京音楽隊さん、パシフィックフィルハーモニア東京さんと紀尾井ホールで開催されます。(私も出演予定です)

このコンサートのために特別に合唱団を組織していますので、ご興味のある方は以下のチラシをご覧ください。




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