明けましておめでとうございます。
気づけばもう1月も半ばを過ぎてしまいまして、しばらくぶりの更新となります。
前の記事は11月の頭だったんですね。
歌合戦は惜しくも敗れてしまいました。
それはそれで記事を書くとして、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
もう今年一つ目の本番を終えました。
ここ4年お世話になっている保育園でのコンサートでした。
2月に初演を予定している妻の作品を演奏して、あわよくば修正、そうでなくても一回本番を経験しておけばいいかななんて思っていましたが、出来上がってみたら「マッチ売りの少女」だったので、これは園児向けじゃないなと。
どうしようかなと思っていたら、ニイツンが忙しい中予定を合わせてくれたので、2年ぶりに「おおきなかぶ」を演奏してきました。2年ぶりに1回聞いただけのはずなのに覚えてくれていた子が多くて、彼らは演奏のはじめから待ってるんですよね。やることなすこと知ってるのに待たれている感覚は初めてで、子どもだからその待っているエネルギーも容赦なくて、なんだかエネルギーを吸い取られた感のある本番でした。
理事長先生の奥様から「子どもは好きなものは何度でも見たいし聴きたいものよ」と仰っていましたが、改めて歌のおにいさんとおねえさんを尊敬したくなるコンサートでした。
(こういうコンサートはみんなから元気をもらったみたいな感想になることが多いんですよ。そして実際そう思うことが多いのです。)
そして今は来月に迫ったコンサートの練習に励んでいます。
おいおい紹介していきま〜す!