2月と3月
- tenoreniitsu
- 2018年4月1日
- 読了時間: 2分
気付けばもう4月。
今年ももう4分の1が終わってしまったんですね。びっくりですね。
2月は保育園コンサート、浦和ピンキー40周年の後は、合唱団AUREOLEの定期演奏会でした。
大学の同級生の小林昭裕さんと、一つ上の代の先輩の大隅智佳子さんとの3重唱が楽しかったですね。
最近こういうシンプルな形式の重唱(調は意外と複雑なんですが)は歌っていなかったので、歌っていてとても面白かったです。
稽古後や打ち上げでは大隅さんの娘さんの愛子ちゃんともご一緒できてとっても癒されました。
打ち上げでは大体ソリストの先生から一言ご挨拶を…的な流れがありまして。
大隅さんはここでは毎年「来年もよろしく」と言うんだそうで。僕ものっからせてもらいました。
打ち上げの二次会では団長さんのちょっと危ない話も聞けて、知らない世界を覗いた感じ。
またご縁があるといいなぁ。
YNOのチラシやチケットの準備をしながら23日は奥さんの日本作曲家協議会デビューでした。
多くの方に楽しんでいただけたようで、コンサート後は夫婦揃ってホッとしました。
その前日は奥さんのお父さんが我が家に泊まりに来てくれました。
変なことはなにもないんだけれど、無駄にドキドキしますよね。慣れなのかな。
その週末は昔の教え子とご飯を食べました。
今年が小学校教員1年目の彼は立派な先生になっていて、感激しました。
3月は確定申告を乗り越えてからのアルテリーベでのコンサートでした。
普段はこれを歌ってくださいと依頼があったり、ここのTPOを考えたらこの曲を演奏しようなんて考えますが、
このコンサートはそういう縛りが全くなく、選曲から悩みました。
声をかけてくれた二見さんとは8時間を越えるお茶をして、それでも決まらなかったりしましたが、
結局は歌いたい歌に落ち着きました。まあそういうものですよね。
それでも初めて人前で歌う曲の方が多く、最後まで緊張の汗が止まりませんでした。
でも楽しかった!来てくださった方もそうなら良いのですが…。
(曲目解説の穴埋めを作ったものの、MCで活かせなかったのは残念でした。
お客様と一緒に答え合わせして使おうと思ってたんだけどなぁ。)
その後は奥さんのご両親に誘っていただいて軽井沢に行ったり、プロフィール写真を新しく撮りにいったり、奥さんの職場の上司の先生のお疲れ様でした会に遊びに行ったり、来月のコンサートの暗譜に追われたり、上野公園や井の頭公園に花見に行ったり、花粉症で目がショボショボになったりしています。
この調子だと、あっという間に夏ですね!