検索
14eAvance
- tenoreniitsu
- 2016年12月1日
- 読了時間: 1分
11月23日は14eAvanceというコンサートでした。 妻の芸大の先生の門下生のコンサートでもう14回目です。
門下生と言っても、一人だけが学生で、他の皆さんは作曲家として活動されています。
僕は1回目にステマネのお手伝いに行って、3回お客さんとして行って、今回が10回目の出演となりました。
ということは妻作曲のテノールのための作品が10曲あるんですね。きちんと数えたことはなかった。
今回は合唱曲の演奏会でした。が、一人だけテノールソロで参加するという形。
女声合唱団「暁」さんと共演させていただきました。
これは本番の写真。

レストランで男性が女性にしゃべっていて、話を聞いている女性の心の声を女声が担当するという形でした。 指揮者の西川さんは芸大の先輩で、多分14年ぶりくらいの再会。好きなように歌わせてもらえました。 ありがとうございます。
先輩から後輩への無茶振りがありまして、終演後はこんな写真も。

演奏会中に先生である福士先生が仰っていたことが心に残りました。
最近は思わずのけぞってしまうような曲を書く人が少ない。 思わずのけぞってしまうような(いい意味でですよ)演奏を自分はしているだろうか。 できるようになろうとしているだろうか。 これからちょっとずつ考えます。